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添い寝

米国小児科学会(AAP)は2005年に添い寝を止めさせる新たな勧告を開始し、
これに基づきNICHDも添い寝はSIDSと窒息死の双方のリスクを有すると警告を発した。
日本SIDS予防学会は「SIDSに対する添い寝の危険性と利点については 現在も議論がなされており,結論が出ていない」
として中立的な立場を取っている。1)

しかし添い寝がSIDSと無関係である事は既に多くの研究で証明されている。

睡眠ポリグラフの研究では母親は睡眠中でも赤ちゃんの動きを察知してかばうような行動がみられることが報告されており、
McKennaも添い寝中の母児は極めて高いレベルで影響し合い非常に類似した睡眠と覚醒のパターンを示すと報告している。2)

建田に至っては欧米と比べて日本にSIDSが少ない理由として添い寝の習慣を取り上げ、
母親が常に赤ちゃんに接していることがSIDS発生予防に関与していると説明している。3)

ただし喫煙習慣のある母親が添い寝をすると逆にSIDSのリスクが増すということもまた多くが認めている事実である。

genin/soine.txt · 最終更新: 2015/10/20 19:50 by kamiwiki